髪の乾燥で悩んでいた私ですが、とにかくパサパサで、一部がチリチリで朝起きると髪のまとまりがなく広がって爆発状態！ 「どうしたらこんな酷い髪になるの？」 「きれいな髪の人を見るだけで羨ましく、自分を鏡で見るたびに凹む・・・」 「何とか髪の乾燥を防いでしっとり、保湿ある髪になる方法はないかな？」 と悩んでいた私が使って効果があったなと思う商品のお話です。
ヘアカラーで傷んだ乾燥した髪へこんでます
ヘアカラーで傷んだ乾燥した髪、キシむ髪。
痛みは髪全体に渡っていた。
指通りが悪く、髪に指を通すと、指の方が痛くなった。
就寝前に洗髪して夜寝ると、髪はまとまらず暴発し、うねりとハネがおさまらない。
特に襟足こ髪は、ミディアムの長さなので収集のつかないハネ方でなおしもうもなかった。
乾燥のために、髪の毛そのものの柔らかさは失われてまるで野生動物の毛皮みたいだった。
それを抑えるためにヘアトリートメントを念入りに塗布する必要があった。
髪がパサパサの自分を鏡をみるのが怖くなる
鏡を見るたびに気持ちが落ちる。
くしで髪をといてもなおらないので、メイクをしてもきまらない。
人の印象は9割髪型とも言われているから、ほぼ髪の乾燥で一日のテンションはガタ落ちになる。
髪の潤いは心の潤いに直結しているのではないか、と思える。
綺麗な指通りのよい艶やかな髪の人を見ると、自分のパサパサの髪とどうしても比べてしまって、それだけで自尊心は傷つく。
女性の場合は特に、髪の乾燥やスタイルが決まらないことは、他人と比較しやすく、それだけで心が萎える要因になる。
髪が痛む本当の理由
- ヘアカラーのやりすぎ、まちがったヘアカラーのやり方
- ヘアカラー後の間違ったヘアケア
- とにかく皮脂、汚れを落とす洗浄力が強力なシャンプー
- 日常的にあびる紫外線で髪にダメージ
- 海水などのアルカリ性で髪にダメージ
- 濡れたままの髪（髪はお湯とかでもキューティクルを広げます）
- キューティクルが閉じないヘアケア
- 過剰なヘアケアによる髪のダメージ
- 間違ったヘアケアで本来傷める事のない髪がダメージを受ける
とにかく大事なことはキューティクルに負担をかけない、壊さない事がヘアケアの選ぶ大事なポイントです。
髪が乾燥してパサパサしてたのが改善
シャンプーで髪を洗った後に、なるべく時短で楽に髪を潤し、次の日のスタイリングのし易さに結びつけたかった。
洗い落とすタイプのトリートメントだと、塗布し、洗い流す作業のために時間を取られる。
主な目的は時短と仕上がりの両立で、なおかつお得な料金で購入できることが望ましい。
この商品はお風呂での作業は、シャンプーによる洗髪のみで、水気を拭き取ったら、あとはお風呂から上がったあとに髪全体に少量塗布すれば良いので、肌の弱い人にも直接頭皮につくことを防ぐことができて、とても良いと思う。
もっとはやくヘアケアをしておけばよかった！
乾燥はなくなる。
特にこのトリートメントを塗布してドライヤーを使用し、一晩眠ると朝には髪そのものが柔らかく扱いやすくなり、スタイリングしやすくなっている。
特に夜早く休みたい時には特にお風呂タイムを最小限にできるので、髪を洗うこと自体が苦痛ではなくなる。
髪に適切な潤いが保たれるため、ドライヤーによる痛みも出にくい。
なおかつ、しっかり乾かして眠ると、寝癖はつきにくい。
朝起きた時の爽快感を感じられる。
手ぐしで髪が整う。
髪の乾燥対策のポイントはキューティクルを閉じるヘアケアが大切 トリートメントとヘアアイロンを併用するとかなりサラサラで艶が出ていいですよ