髪の乾燥で悩んでいた私ですが、とにかくパサパサで、一部がチリチリで朝起きると髪のまとまりがなく広がって爆発状態! 「どうしたらこんな酷い髪になるの?」 「きれいな髪の人を見るだけで羨ましく、自分を鏡で見るたびに凹む・・・」 「何とか髪の乾燥を防いでしっとり、保湿ある髪になる方法はないかな?」 と悩んでいた私が使って効果があったなと思う商品のお話です。
手櫛でも髪がゴワゴワするほど乾燥している髪質に絶望感
乾燥もパサつきもひどく、手櫛ではゴワゴワするような感覚が嫌だった。
櫛を通すと静電気を帯びることが多いくらい乾燥していた。
冬場はコートやセーターに反応して髪が広がってしまうことが恥ずかしかったので、小さなヘアオイルを持ち歩いて使うこともあった。
アウトバスオイルなどをつけてもなかなか改善されず、時間がたつうちに乾燥とパサつきが目立ち、外出先などで髪が抑えられず仕方がなく髪を縛って過ごすことが多くあった。
髪が痛むとおしゃれができず毎日憂鬱
自宅や、人の目につかないときはいいものの人と会うときは今の自分の髪が汚く見えていないか気になってしょうがなかった。
髪がサラサラで潤いがある人がうらやましくて自分との違いに絶望することもあった。
朝起きて外出のために準備する時は楽しく、うまくヘアセットができると気分がよいのに外出先で鏡を見た時や撮った写真を見るときに自分の髪が乾燥して広がっているのをみると一気に悲しい思いがしてくる。
それが嫌で朝から縛って過ごすようになるとおしゃれが楽しめず気が滅入った。
髪が痛む本当の理由
- ヘアカラーのやりすぎ、まちがったヘアカラーのやり方
- ヘアカラー後の間違ったヘアケア
- とにかく皮脂、汚れを落とす洗浄力が強力なシャンプー
- 日常的にあびる紫外線で髪にダメージ
- 海水などのアルカリ性で髪にダメージ
- 濡れたままの髪(髪はお湯とかでもキューティクルを広げます)
- キューティクルが閉じないヘアケア
- 過剰なヘアケアによる髪のダメージ
- 間違ったヘアケアで本来傷める事のない髪がダメージを受ける
とにかく大事なことはキューティクルに負担をかけない、壊さない事がヘアケアの選ぶ大事なポイントです。

髪が乾燥してパサパサしてたのが改善
ヘアケア製品はヘアオイルを使うことが多かったが、改善せず色々な商品を試しているときに出会った。
はじめはパッケージのシンプルなデザインに惹かれた。
詳しく見てみると「髪の内部へ浸透補修」「保水型ヘアミルク」など今までとは違った髪へのアプローチのように思えてこの製品を買った。
実際に使用してみると香りもよく、テクスチャーがなめらかでとても好みだった。
特に香りが好みだったため、毎日の使用が楽しみになっていた。
使い続けると変化もみられるようになったのがうれしかった。
もっとはやくヘアケアをしておけばよかった!
それまではアウトバスオイルをつけても入浴後髪を乾かした時点で乾燥から広がることがあったが、この製品をつけると髪がしっとりとまとまっている感覚があった。
ボリュームが落ち着いているのに他の製品と違ってべたつく感じはまったくなく、髪のうるおいからまとまっているようだった。
タオルドライ後に使うためドライヤーの熱から守られているような実感もあったし、なにより手櫛を通したときにパサつきを感じることが減り、心から嬉しかった。

髪の乾燥対策のポイントはキューティクルを閉じるヘアケアが大切 トリートメントとヘアアイロンを併用するとかなりサラサラで艶が出ていいですよ