髪の乾燥で悩んでいた私ですが、とにかくパサパサで、一部がチリチリで朝起きると髪のまとまりがなく広がって爆発状態! 「どうしたらこんな酷い髪になるの?」 「きれいな髪の人を見るだけで羨ましく、自分を鏡で見るたびに凹む・・・」 「何とか髪の乾燥を防いでしっとり、保湿ある髪になる方法はないかな?」 と悩んでいた私が使って効果があったなと思う商品のお話です。
キレイだった髪がブリーチで乾燥髪に
当時10代でサラサラストレート、かといって剛毛さはなく細めの、地毛でやや茶髪がかった友達が羨む程の理想的な髪の毛でした。
高校卒業とともに若気の至りで、何度もブリーチ・カラーリングを繰り返し、金髪や明るめの髪の毛を堪能していたツケがまわり、いつしかパッサパサ細めの直毛すぎる程の剛毛へと変化しました。
ブリーチを何度も繰り返したことがある方はわかると思いますが、髪の毛が死んでいる…というのは正しくこのことだ!と思うほどのパッサパサで髪の毛の乾燥がすごかったです。
パサついた髪じゃヘアスタイルのアレンジもできない
ブリーチ・カラーリングをすることで髪の色を変えて、自分の気分が変わる・上がることはわくわくしました。
しかし、毎日朝起きて鏡を見たり、触ったりすると髪の毛がパサついている…というのは、アレンジしたいヘアスタイルもできなければ、アホ毛がどんどん増えてきたので、ダウンスタイルで巻き髪くらいしかできなかったので、ヘアアレンジを楽しむことができず、髪の毛がパサついていることで自分の気分が上がりきらないなと思う日も多々ありました。
髪が痛む本当の理由
- ヘアカラーのやりすぎ、まちがったヘアカラーのやり方
- ヘアカラー後の間違ったヘアケア
- とにかく皮脂、汚れを落とす洗浄力が強力なシャンプー
- 日常的にあびる紫外線で髪にダメージ
- 海水などのアルカリ性で髪にダメージ
- 濡れたままの髪(髪はお湯とかでもキューティクルを広げます)
- キューティクルが閉じないヘアケア
- 過剰なヘアケアによる髪のダメージ
- 間違ったヘアケアで本来傷める事のない髪がダメージを受ける
とにかく大事なことはキューティクルに負担をかけない、壊さない事がヘアケアの選ぶ大事なポイントです。

髪が乾燥してパサパサしてたのが改善
行きつけの美容院でブリーチ・カラーリングを繰り返していましたが、あまりにも髪の毛がパサつくので、近所の美容院へヘアトリートメントだけしてもらいに行ったところ、ヘアトリートメントをしてもらっている最中からホームケアについてお話してくださった担当の美容師さんが、ケラスターゼを紹介してくれました。
当時ケラスターゼは美容院でしか購入できない商品だったので、その帰りがけに美容院でケラスターゼを購入したのが使い始めたきっかけです。
もっとはやくヘアケアをしておけばよかった!
何と言ってもケラスターゼの香りが好きで、使用して香りを嗅ぐだけで癒されます。
ケラスターゼを使用してすぐに髪の毛がまとまりを取り戻したのを今でも覚えています。
パッサパサの広がりMAXの死んだような髪の毛が、弾力を取り戻し、潤いを取り戻し、まとまり始めました。
毎日使うようになってからは、パッサパサの乾燥しまくっていた髪の毛が嘘のように潤い、ヘアアレンジも楽しめる程に柔らかくなり、サラサラヘアに戻りました。

髪の乾燥対策のポイントはキューティクルを閉じるヘアケアが大切 トリートメントとヘアアイロンを併用するとかなりサラサラで艶が出ていいですよ