髪の乾燥で悩んでいた私ですが、とにかくパサパサで、一部がチリチリで朝起きると髪のまとまりがなく広がって爆発状態! 「どうしたらこんな酷い髪になるの?」 「きれいな髪の人を見るだけで羨ましく、自分を鏡で見るたびに凹む・・・」 「何とか髪の乾燥を防いでしっとり、保湿ある髪になる方法はないかな?」 と悩んでいた私が使って効果があったなと思う商品のお話です。
髪が痛んで抜け毛が激しい
入浴後にドライヤーで髪を乾かすとパサつきが気になっていました。
特に毛先はひどく乾燥しており、うるおいは全く感じられないレベルで、濡れていないと傷みが目立つ印象でした。
全体的に夜間睡眠時の枕との摩擦で寝起きはギシギシの状態でした。
全体的にうねりも出ており、スタイリング無しでは外出が億劫になるレベルでした。
切れ毛も多く、家の中では私の髪の毛の抜け毛がフローリングによく落ちていて、見た目も悪い状況でした。
痛んだ髪だと外出する気分にもならないよ
外出が億劫になってしまいます。
普段は、人並みのお洒落も積極的にしたいと思うタイプなのですが、髪の毛が乾燥してパサついているだけで、メイクや服装などをどれだけ頑張っておしゃれしても、いまいちキマらずに自分に自信がなくなってしまいます。
そのため、ヘアアイロンなどを使用して、髪の毛を綺麗にスタイリングするのですが、ヘアアイロンを使えば使うほど、髪の毛にもあまり良くないと思うと、綺麗になりたいと思ってヘアアイロンを使っているのにヘアアイロンをすることでさらに髪の毛が汚くなってしまうという悪循環や矛盾を感じ、モヤモヤした気持ちになってしまいます。
髪が痛む本当の理由
- ヘアカラーのやりすぎ、まちがったヘアカラーのやり方
- ヘアカラー後の間違ったヘアケア
- とにかく皮脂、汚れを落とす洗浄力が強力なシャンプー
- 日常的にあびる紫外線で髪にダメージ
- 海水などのアルカリ性で髪にダメージ
- 濡れたままの髪(髪はお湯とかでもキューティクルを広げます)
- キューティクルが閉じないヘアケア
- 過剰なヘアケアによる髪のダメージ
- 間違ったヘアケアで本来傷める事のない髪がダメージを受ける
とにかく大事なことはキューティクルに負担をかけない、壊さない事がヘアケアの選ぶ大事なポイントです。

髪が乾燥してパサパサしてたのが改善
サロンでの最後のスタイリングの際に、スタイリストさんが必ずヘアオイルをつけて下さっていました。
スタイリストさんから、ヘアオイルが痛んだ髪に潤いを与えるのに役立つのだと教えてもらい、YouTubeやSNSで調べまくりました。
よくおすすめされている商品がいくつかあったのですが、金額的にもお手頃で入手しやすく、継続して購入できそうと思ったのが、無印良品のアルガンオイルでした。
アルガンオイルは特に髪の毛との相性が良いと無印良品のポップに書いてあったので、購入することを決めました。
もっとはやくヘアケアをしておけばよかった!
入浴後のドライヤー前につけると乾燥を防いでくれ、朝の寝起きの髪でもしっとりしています。
手櫛でもある程度綺麗になるので、多少の外出であればスタイリング無しでも気にすることなく過ごせるくらい、しっとりとまとまってくれています。
特に朝起きてすぐにベッドの上で手櫛をする時に、スルスルと指通りの良さを感じると、ご機嫌な朝を迎えられます。
もちろん、スタイリングもしやすく、外出の際もいつもよりも自信をもって歩けるような気がしています。

髪の乾燥対策のポイントはキューティクルを閉じるヘアケアが大切 トリートメントとヘアアイロンを併用するとかなりサラサラで艶が出ていいですよ