髪の乾燥で悩んでいた私ですが、とにかくパサパサで、一部がチリチリで朝起きると髪のまとまりがなく広がって爆発状態! 「どうしたらこんな酷い髪になるの?」 「きれいな髪の人を見るだけで羨ましく、自分を鏡で見るたびに凹む・・・」 「何とか髪の乾燥を防いでしっとり、保湿ある髪になる方法はないかな?」 と悩んでいた私が使って効果があったなと思う商品のお話です。
縮毛矯正をした髪を伸ばすとパサパサ感が半端ない
しばらくショートヘアの期間が続いていたので、それなりにしっかり髪全体に栄養も行き渡り、癖っ毛だったはずなのに癖もあまり出ず、状態としては悪くありませんでした。
元々癖の強い前髪やサイドが少し気になるかなと思う程度でしたが、サイドは狩り上げていましたし、前髪は矯正縮毛をあてることで対処していました。
しかし少し髪を伸ばしてみようと思った時に、やはり長くなれば長くなるほどに癖や乾燥が気になり始めます。
特に癖の出やすい湿気の多い季節をどうすごそうかと悩んでいました。
パーマ、ヘアカラーリンぐしなきゃよかった
ロングヘアの頃は部分的なブリーチやパーマ、それにカラー等を繰り返し続けていたので、毛先はきしきし音が鳴るぐらい痛んでいました。
また髪が長いがゆえに毛先まで水分がきちんと行き渡らずサイドに立て巻きロールが出来るぐらいの癖も出ていました。
もちろん乾燥からの広がりも酷く、髪を下すことなど出来ませんでした。
さらりと綺麗に流れる髪の人を羨ましいなぁと思いながら、いつも纏めて縛り上げて誤魔化していたので、手間もかかりました。
髪が痛む本当の理由
- ヘアカラーのやりすぎ、まちがったヘアカラーのやり方
- ヘアカラー後の間違ったヘアケア
- とにかく皮脂、汚れを落とす洗浄力が強力なシャンプー
- 日常的にあびる紫外線で髪にダメージ
- 海水などのアルカリ性で髪にダメージ
- 濡れたままの髪(髪はお湯とかでもキューティクルを広げます)
- キューティクルが閉じないヘアケア
- 過剰なヘアケアによる髪のダメージ
- 間違ったヘアケアで本来傷める事のない髪がダメージを受ける
とにかく大事なことはキューティクルに負担をかけない、壊さない事がヘアケアの選ぶ大事なポイントです。

髪が乾燥してパサパサしてたのが改善
私は現在肩に着くぐらいのストレートボブの髪の長さです。
元々ロングヘアの頃は結構癖が酷く出るタイプの髪質だったので、ショートボブぐらいから癖と感想のせいで広がり始めたので、こちらのオイルを購入しました。
ショートカットの時はそこまでロングヘアだったころに比べてそこまで乾燥や広がりや癖はひどくなかったのですが、これから少し伸ばすにあたって徐々に癖が出てくるのだろうなと思い、事前対策としてヘアオイルを探していました。
もっとはやくヘアケアをしておけばよかった!
お風呂に入った後のタオルドライ後に塗って、それからドライヤーで乾かしています。
これを塗るのと塗らないのとではやはりドライヤー仕上がり後の手触りと収まりが方が全然違います。
塗らなければぱさぱさと広がり静電気も起きやすくなりますが、ヘアオイルを塗って置けば自然とまとまりが出て艶感も綺麗に残ります。
また、翌朝も綺麗に収まっているのでヘアセットがし易いと思います。
気のせいか寝ぐせも付き難くなったのでリピートするぐらい使用しています。

髪の乾燥対策のポイントはキューティクルを閉じるヘアケアが大切 トリートメントとヘアアイロンを併用するとかなりサラサラで艶が出ていいですよ